【優しい!好き!】転勤妻が夫にされて嬉しかったこと6選

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こんにちは、かめ吉です。

このブログでは、転勤族のリアルな体験談と生活のアイデアを紹介しています。

この記事を書いている人
  • 転勤族3年目
  • 30代
  • 夫婦ふたり暮らし
  • 正社員雇用で就業中
かめ吉です

転勤族歴も3年目に入り、今住んでいる場所にも十分慣れてきました。

正直、今の生活は楽しいです!!!

ただ、転勤する前はかなり不安でした。

なぜなら、地方から東京への転勤だったから。

わたしは田舎生まれ・田舎育ち。

地元を離れていくつかの土地で生活したことはありますが、

わたしが住めると思ったのは京都まで。

理由は都会過ぎないから。

都会こわい…(泣)

ただそんな東京暮らしにも今ではすっかり慣れて、

心配していたことが嘘みたいです。

こんな風になれたのは、夫がサポートしてくれたから。

夫、ありがとう

今回は、夫にされて嬉しかったことを紹介したいと思います!!!

こんな人に読んでほしい

  • 転勤ありの仕事に就いている人
  • パートナーを転勤先に連れて行くか悩んでいる人
  • 転勤についてきてくれたパートナーがしんどうそうな人

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目次

夫にされて嬉しかったこと6選

①転勤先の街を案内してくれた

先に夫だけ転勤先に住むことになった時、わたしを転勤先に招待してくれた夫。

主要な駅から、大きな商業施設、飲み屋街から自然豊かな場所まで、

生活で触れる場所をひと通り、一日かけて連れて行ってくれました。

そのおかげで、街の規模感や雰囲気を知ることができ、

生活を具体的にイメージすることができました。

その晩は郷土料理が美味しいお店で飲み、夜景を見て、

借りているアパートではなく、予約してくれていたホテルに宿泊しました。

最高すぎ。夫天才か。

わたしがちょろいだけかもしれませんが(!)、

夫の手厚い接待を受けてすっかり、新しい生活にいいイメージを持つことができました!!

ポイント

転勤生活はスタートが肝心。新天地でパートナーを手厚く接待しよう!!

②住みやすい環境を選んでくれた

冒頭のとおり、わたしは根っからの田舎者。

高層ビルが立ち並ぶ場所では、到底暮らせません(精神的に)。

地方都市ですが、街の中心に近い場所で暮らしたこともありました。

大通り側だったので、車が走る音が部屋の中にいても聞こえる。

近所の飲食店の看板の明かりが、寝室に入ってくる。

慣れたら大丈夫ですが、もう少し落ち着いた場所で暮らしたいなと思っていました。

利便性はよかったんだけどね…

東京に行くと決まって、もっと都会な住環境になるのかとびくびくしていましたが、

夫が選んでくれた場所はとっても落ち着いた住宅地でした。

小川や桜の並木道もあって、生活の中に自然を感じることができています。

東京は東京でも、場所を選べばこんなにも落ち着いた生活ができるのだなと、

田舎者の世間知らずは安心して暮らすことができています

田舎育ちは自然が恋しくなるのです……

ポイント

パートナーの生活環境の好みをヒアリングしてみよう!

③おすすめスポットを教えてくれる

夫からLINEが来てメッセージを開いてみると「ここのカフェよさそうだよ」と、

わたし好みなカフェのURLが送られてきていました。

夫はわたしの普段のおでかけ先や、過去に話していた行きたいエリアなどを覚えていて、

「このエリアにはこんなおしゃれなお店があるよ」と、ふとした時に教えてくれます。

もはやわたし専用のAI

仕事の移動中に見つけた場所や、職場で聞いたネタの中で、

パートナーが好きそう・喜びそうなものがあれば、おすすめしてみてください!!

普段からパートナーの言動に興味を持つことも大切ですよ

ポイント

パートナーが興味を持ちそうなスポットをおすすめしてみよう!

④目的地までのアクセスを教えてくれる

わたしは生粋の方向音痴で、はじめて行く場所では目的地までの方向を間違えたり、

電車を乗り間違えたりします!!

そんなとき、仕事でよく移動している夫は、目的地を聞いてアクセスを調べてくれます。

わたし専用のAIか!(2回目)

もしパートナーがはじめての場所に行くときに困っていたら、

一緒に調べてみてください!

ポイント

パートナーのおでかけをサポートしてみよう!

⑤部屋のレイアウトを一緒に考えてくれる

引っ越しを繰り返すと、毎回家具のレイアウトを考えなければいけません。

家族全員が使い勝手のいいようにレイアウトしたい。

要らなくなったものや古くなったものは粗大ごみに出したり、

家具を置くスペースを測って、どんなものを買うか考える。

どのくらいの予算を割くかなど、家計にも関わります。

そんな時に、夫が相談に乗ってくれて助かりました…!

意思疎通が取れていないと、ケンカのもとになるもんね…

何ごとも協力体制が大切。

新しい住環境をパートナーと一緒に考えてみましょう!

ポイント

部屋づくりをパートナーと一緒に考えてみよう!

⑥おいしいものを買ってきてくれる

夫はその土地のおいしそうなものを見つけたら、意気揚々と買ってきてくれます!

袋をさげて帰ってきたときのどや顔(笑)

夫が甘いもの・珍しいもの好きだからかもしれませんが、

おこぼれにあずかれるのはありがたい!

わたしがちょろいだけかもしれませんが(2回目)、

おいしいものを食べると機嫌がよくなります(笑)

また、その土地のものを食べることは、転勤を重ねる中での思い出づくりになります。

おいしいもの好きなパートナーであれば、

思い出作りやコミュニケーションの潤滑剤として、グルメを使いましょう!

注意パートナーが食事制限していない時に限る

ポイント

おいしいものは、よい関係の潤滑剤!

まとめ:よい転勤生活は、よい関係性から

今回は、転勤生活の中で夫にされて嬉しかったことをまとめてみました!

わたし自身この記事を書いて、もっと夫に感謝して生活せねば…!という気持ちが強まりました(笑)

わたしもお返ししなきゃ…!

今回の記事が、

  • 転勤ありの仕事に就いている人
  • パートナーを転勤先に連れて行くか悩んでいる人
  • 転勤についてきてくれたパートナーがしんどうそうな人

のお役に立てていたら幸いです!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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