こんにちは、かめ吉です。
このブログでは、転勤族のリアルな体験談と生活のアイデアを紹介しています。
転勤族歴も3年目に入り、今住んでいる場所にも十分慣れてきました。
正直、今の生活は楽しいです!!!
ただ、転勤する前はかなり不安でした。
なぜなら、地方から東京への転勤だったから。
わたしは田舎生まれ・田舎育ち。
地元を離れていくつかの土地で生活したことはありますが、
わたしが住めると思ったのは京都まで。
理由は都会過ぎないから。
都会こわい…(泣)
ただそんな東京暮らしにも今ではすっかり慣れて、
心配していたことが嘘みたいです。
こんな風になれたのは、夫がサポートしてくれたから。
夫、ありがとう
今回は、夫にされて嬉しかったことを紹介したいと思います!!!
こんな人に読んでほしい!
- 転勤ありの仕事に就いている人
- パートナーを転勤先に連れて行くか悩んでいる人
- 転勤についてきてくれたパートナーがしんどうそうな人
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夫にされて嬉しかったこと6選
①転勤先の街を案内してくれた
先に夫だけ転勤先に住むことになった時、わたしを転勤先に招待してくれた夫。
主要な駅から、大きな商業施設、飲み屋街から自然豊かな場所まで、
生活で触れる場所をひと通り、一日かけて連れて行ってくれました。
そのおかげで、街の規模感や雰囲気を知ることができ、
生活を具体的にイメージすることができました。
その晩は郷土料理が美味しいお店で飲み、夜景を見て、
借りているアパートではなく、予約してくれていたホテルに宿泊しました。
最高すぎ。夫天才か。
わたしがちょろいだけかもしれませんが(!)、
夫の手厚い接待を受けてすっかり、新しい生活にいいイメージを持つことができました!!
ポイント
転勤生活はスタートが肝心。新天地でパートナーを手厚く接待しよう!!
②住みやすい環境を選んでくれた
冒頭のとおり、わたしは根っからの田舎者。
高層ビルが立ち並ぶ場所では、到底暮らせません(精神的に)。
地方都市ですが、街の中心に近い場所で暮らしたこともありました。
大通り側だったので、車が走る音が部屋の中にいても聞こえる。
近所の飲食店の看板の明かりが、寝室に入ってくる。
慣れたら大丈夫ですが、もう少し落ち着いた場所で暮らしたいなと思っていました。
利便性はよかったんだけどね…
東京に行くと決まって、もっと都会な住環境になるのかとびくびくしていましたが、
夫が選んでくれた場所はとっても落ち着いた住宅地でした。
小川や桜の並木道もあって、生活の中に自然を感じることができています。
東京は東京でも、場所を選べばこんなにも落ち着いた生活ができるのだなと、
田舎者の世間知らずは安心して暮らすことができています
田舎育ちは自然が恋しくなるのです……
ポイント
パートナーの生活環境の好みをヒアリングしてみよう!
③おすすめスポットを教えてくれる
夫からLINEが来てメッセージを開いてみると「ここのカフェよさそうだよ」と、
わたし好みなカフェのURLが送られてきていました。
夫はわたしの普段のおでかけ先や、過去に話していた行きたいエリアなどを覚えていて、
「このエリアにはこんなおしゃれなお店があるよ」と、ふとした時に教えてくれます。
もはやわたし専用のAI
仕事の移動中に見つけた場所や、職場で聞いたネタの中で、
パートナーが好きそう・喜びそうなものがあれば、おすすめしてみてください!!
普段からパートナーの言動に興味を持つことも大切ですよ
ポイント
パートナーが興味を持ちそうなスポットをおすすめしてみよう!
④目的地までのアクセスを教えてくれる
わたしは生粋の方向音痴で、はじめて行く場所では目的地までの方向を間違えたり、
電車を乗り間違えたりします!!
そんなとき、仕事でよく移動している夫は、目的地を聞いてアクセスを調べてくれます。
わたし専用のAIか!(2回目)
もしパートナーがはじめての場所に行くときに困っていたら、
一緒に調べてみてください!
ポイント
パートナーのおでかけをサポートしてみよう!
⑤部屋のレイアウトを一緒に考えてくれる
引っ越しを繰り返すと、毎回家具のレイアウトを考えなければいけません。
家族全員が使い勝手のいいようにレイアウトしたい。
要らなくなったものや古くなったものは粗大ごみに出したり、
家具を置くスペースを測って、どんなものを買うか考える。
どのくらいの予算を割くかなど、家計にも関わります。
そんな時に、夫が相談に乗ってくれて助かりました…!
意思疎通が取れていないと、ケンカのもとになるもんね…
何ごとも協力体制が大切。
新しい住環境をパートナーと一緒に考えてみましょう!
ポイント
部屋づくりをパートナーと一緒に考えてみよう!
⑥おいしいものを買ってきてくれる
夫はその土地のおいしそうなものを見つけたら、意気揚々と買ってきてくれます!
袋をさげて帰ってきたときのどや顔(笑)
夫が甘いもの・珍しいもの好きだからかもしれませんが、
おこぼれにあずかれるのはありがたい!
わたしがちょろいだけかもしれませんが(2回目)、
おいしいものを食べると機嫌がよくなります(笑)
また、その土地のものを食べることは、転勤を重ねる中での思い出づくりになります。
おいしいもの好きなパートナーであれば、
思い出作りやコミュニケーションの潤滑剤として、グルメを使いましょう!
注意
パートナーが食事制限していない時に限るポイント
おいしいものは、よい関係の潤滑剤!
まとめ:よい転勤生活は、よい関係性から
今回は、転勤生活の中で夫にされて嬉しかったことをまとめてみました!
わたし自身この記事を書いて、もっと夫に感謝して生活せねば…!という気持ちが強まりました(笑)
わたしもお返ししなきゃ…!
今回の記事が、
- 転勤ありの仕事に就いている人
- パートナーを転勤先に連れて行くか悩んでいる人
- 転勤についてきてくれたパートナーがしんどうそうな人
のお役に立てていたら幸いです!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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